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№ 1678【イエテラスの新築】「きく」の違い【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】

こんにちは

いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。

以前の会社で、私も面接をさせて頂く場面が多々ありました。

その時に、一つだけ気を付けていた事があります。それは、あまりこちらが喋らないように…ということです。

なぜかと言うと…先ずは相手の話を聞く、訊くことに徹していこうと思ったからです。

あと「きく」という事に関して、聞く、聴く、訊くという漢字で表現されますが

それぞれ意味が微妙に違うようですが、皆さんはご存知ですか?

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「聞く」は“音や声を感じとる。また,その内容を知る。「雨の音を聞く」「講義を聞く」

「聴く」は“注意して耳に入れる。傾聴する”の意。「音楽を聴く」「国民の声を聴く」

「訊く」は“たずねる。問う”の意。「名前を訊く」「迷って道を訊いた」

このように辞典では説明されています。

同じ「きく」でも、その深さやニュアンスが微妙に違うようですね。

若いころ私は、「きく」事がとても苦手でした。その最たる例は、親の言う事を…絶対きかない…です(^^;

若さゆえの勘違い?私が正しいんだ!などと勝手に思っていた事がありました。

でも今は、少し「きく」ことの大切さを学んでいるような気がしています。(^^)

様々な失敗から、「きく」ことの大切さが、私の心を変えてきたところもあります。

逆に会社内では「訊く」から「聴く」へと意識を変えています。責任や理由を、相手に対して威圧するような「訊く」では、絶対に良い関係が構築できません。

その本質を考えた発言と行動が、今更ながら大切だと感じる日々です。

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