№ 806【イエテラスの新築】ヒートショックを防ぐためには何が大切?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治市の新築住宅】
- 2020年01月26日
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こんにちは☀
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
本日は、これからの季節から春先までに多く発生する
血圧の高い人からお年寄りまで、是非気を付けたい
ヒートショックについて記載したいと思います。
まずヒートショックとは?
急激な温度差、冬場などの暖かいリビングから
冷えたおトイレやお風呂場に入り、血管が収縮したところで
急にいきんだり・湯舟などに浸かると一気に血管が膨張してしまいます。
その為、血液の流れが速くなり血栓が押し流され
血管に詰まったりして、血管が破裂してしまうのです。
※今の季節は勿論…春先の気温の低い時にも起こり得る為
しっかりと注意が必要になります。
では、どのようにすればヒートショックを防げるのか?
一番は、家の中の温度を一定に保つ事!
一定の温度の中で生活する事が、必然予防策になります‼
※または…寒いお風呂場やおトイレに小さな暖房機を置く
など工夫も大切です。
また入浴時には、いきなり熱いお湯を身体にかけるのでは無く
ぬるめのお湯でかけ湯し、お風呂の温度も40度位で浸かる様に
お薦めいたします。
但し…古い住宅や、断熱性が低い住宅ですと
一定の温度を保つ事が大変難しくなります。
その為に自分自身は勿論の事、大切な家族を守る為にも
温度差のない住宅環境・湿気やカビなど⁈外気温に左右されにくい
素敵な家・住宅こそが、健康的な生活をおくるための大切な条件になります。
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