№ 1056【イエテラスの新築】住宅も「大は小を兼ねる」?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2020年10月04日
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こんにちは(^^)/
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
昔のことわざで『大は小を兼ねる』という言葉がありますが
新築住宅を建てる時もその言葉通り
本当に大きい方が良いのでしょうか?…
日本では、小さいよりは大きい方が良いという考え方が一般的です。
でも、今の新築住宅状況では
コンパクトハウスの需要も増えています。
それはなぜかというと、予算にあった土地を探そうと思うと
面積が狭くなりがちです。
さらに、核家族化がすすみLDKと洋室3部屋程度で充分!
というご家族が多いと言うこともあげられます。
なので、新築住宅を建てるときに安易に
『大は小を兼ねる』と考えるのはとても危険です。
理由は➡固定資産税、補修費用、光熱費など
家を建てる時の建設費用がより高くなるからです。
せっかく新築住宅を建てるのだからと
ものすごく大きい納戸を作ったが
その中の物はほとんど使わなくなり
しまいには⁈何処に何があるのか忘れてしまった?…。
という話を聞いたこともあります。
結局は新築住宅を建てた際に作った納戸が
必要のないものを保存するためにスペースが使われているのです。
新築住宅をたてるのなら、シンプルな暮らしがお薦めです。
シンプルに暮らそうとすると
自分達に必要なものを厳選して購入したり
使っていないものは売ったり・必要な人にあげたりして
本当に価値のある物だけで生きて行けるようになります。。(^_-)-☆
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