№ 1118【イエテラスの新築】～気を付けよう！冬の食中毒～【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】

こんにちは?

いえとち本舗瀬戸店　営業事務の井上です。

今年も?まで残り２０日…✨

皆さんクリスマスプレゼント?は用意されましたか❓

ただ…今年はコロナウイルスの影響もありますので

中々派手には出来ませんが…???…。

さて、これからクリスマス?にお正月?…

色々な食べ物・食材が沢山集まる時期ですね

そんな時に心配なのが➡食中毒⁈

皆さん➡食中毒と聞くと❕❕夏☀に起こり得る病気？

「夏場に注意しないといけない」と思っていませんか？…

今回はそんな食中毒について記載します。

大腸菌やサルモネラ菌などによる食中毒は

夏に多く発生しますが、本当のところ⁈実は冬の方が注意が必要なんです。

厚生労働省の調査によると…細菌よりもはるかに感染力の強い

ノロウイルスによる食中毒の約７割が、１１月～２月に発生しているそうです。

過去に発生した集団感染の多くは、最初に感染した人と接触したことで

次の人へと広がったと言われています。

なので先ずは…

●帰宅直後や調理の前などには…しっかりと手首までハンドソープで１０秒もみ洗い後

流水で１５秒すすぎ。これを２回繰り返す。

●「生食用」と表示のない魚介類は、絶対に生のままで食べない。

●まな板やふきん、台所の調理器具は、キッチン専用の除菌剤で消毒をする。

【厚生労働省が推奨する衛生的な手洗い法】

流水で手を洗った後、両手に洗浄剤を付け

●手のひら・指の腹面

●手の甲・指の背面

●指の側面・つけ根

●指先・爪の間

●手首の内側・外側・側面

をよく洗い、流水で十分に洗い流します。

もう一度これを繰り返し、清潔なタオルで拭き

キチンと水気を切ったのち、乾燥後アルコール（消毒液等）で消毒をします。

ウイルスは、低温や乾燥した場所で長く生きることができるので

乾燥した冬はウイルスにとって、絶好の環境になります。

また、体調不良になるとウイルスに対する抵抗力が弱まるので

睡眠と栄養をしっかりと摂り、万全の体調を心がけることが大切です。

一人一人の予防を大切にして下さい。

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