№ 1122【イエテラスの新築】二世帯住宅注意点【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2020年12月09日
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こんにちは?
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築をご検討のお客様で二世帯住宅をお考えのお客様もいらしゃいます。
今回は、二世帯住宅を建てる時の注意点を記載していきます。
(1)同居型
複数世帯で同じ家の中に住むことで、協力体制や安心感が得られる。
また、水廻りを共有できることから、床面積を抑えたり
その他のスペースにゆとりを持たせた計画ができ、工事費を抑えることができます。
しかし、世帯間の生活スタイルや意識の違いで
相互にストレスを生む可能性が高い。
(2)部分共有型
共有部分と独立部分とを希望にあわせて分けることができ
予算や世帯ごとのプライバシー確保など、比較的、世帯間のバランスが取りやすい。
同居型と比較した場合、床面積が必要となり工事費がかかる。
(3)完全分離
世帯それぞれの生活スタイルを実現することが可能で
世帯間のストレスを抑えることができる。
区分登記が可能となることで、住宅ローンや税金面でも有利。
2軒分の床面積が必要なため、大きな敷地や予算が必要。
お互いの住む生活スタイルをしっかりと考えてから
建築パターンを決めて下さい。
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