№ 1238【イエテラスの新築】無理の無い住宅ローンの組み方【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2021年04月06日
- 未分類
こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
今回は、これからお家を建てられる方の為に
無理の無い住宅ローンの組み方について記載したいと思います。
①まず年収が400万円の人であれば、2,000万円迄でおさえるのが
余裕のある住宅ローンの借り入れ額になると言われています。
では何故年収の5倍までなのか??
家計の圧迫にならない、急な出費にも対応できる等・余力を残せるからです。
あくまで、これは理想的な考え方です。
実際は新築住宅を建てるのに、土地代金等を入れると足りなくなる方が大半だと思います。
②一般的に年収に対してどれくらいの金額を借り入れが可能なのか??
年収に対しいての25%以内が借り入れをしても安心なラインと言われています。
例・・・年収300万円の方➡年間の借り入れ金額は年収の25%で75万円
月々にすると62,500円の支払いになります。
金利を固定金利1.5%の利息での借り入れの場合
2,000万円が安心して支払える金額の上限額になります。
年収に応じての安心ボーダーラインの上限
年収400万円の方の場合➡2,700万円
500万円の場合➡3,500万円
600万円の場合➡4100万円になります。
銀行の貸し出す上限は年収の8倍から10倍までは貸してくれる銀行も多いです。
※但しMAXの借り入れは危険です
※個信の関係やその他条件もありますが・・・・
結構な金額を貸してくれる銀行もあります!!
③返済しやすい金額の目安は??
人により、年収や年齢の差はありますが返済をしやすい金額としては
5万円から10万円が支払いをおこないやすい金額と言われています。
家賃をお支払いの方であれば、家賃を目安にしましょう。
現在頭金を新築住宅購入の為に、貯めながら家賃の支払いをおこなっている状態であれば
家賃+頭金の為の毎月の貯金額が、支払い可能な額になります。
④早期の繰り上げ返済をおこなましょう。
新築住宅ローンを組んで
ある程度の金額が貯まれば繰り上げ返済をおこないましょう。
(住宅ローン控除を受ける事が可能な期間は、繰り上げ返済を行わない方が
戻りの金額もありますので控除期間が終わってからがオススメです)
繰り上げ返済をおこなう事により
返済の期間を短くするか月々の返済額を減らす事が可能になります。
⑤まとめ
月々の支払いに負担が無い金額で新築住宅ローンを組む事をオススメします。
最長35年の支払いが必要になりますので
無理の無い支払での新築住宅ローンを組む事をお勧めします!!
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】