いえとち本舗　瀬戸店　事務の井上です。

今回は、土地購入の注意点②を記載します。

先ずは、家を建てれる土地であるかどうかを把握する。

土地を購入しても、家を建てては駄目な土地かもしれません、まずは建てれるかどうか？を把握しましょう。

土地には、用途地域というものが、存在します（土地購入時に、不動産屋さんから説明はあるかとは思いますが）

大きく別けて地域は２種類【都市計画区域】・【都市計画区域外】都市計画区域外ではさらに２種類に別れます。【市街化区域】と【市街化調整区域】基本、建てれる区域は市街区域になります。

上記の内容をクリアーして、いざ家を建てる時にも注意点があります。

土地面積に対してどの大きさまでの家を建てれるのかと、道路に対して何メート離して家を建てれるのかです。

（市役所などで調べたらデーターはでます、地域によりけりですので、都度お調べします）

瀬戸地域であれば、土地に対して建ぺい率６０％容積率１００％から２００％の地域が多いです。

（土地情報にも載っています）

そして、土地の地盤をしっかり確認しましょう。➡土地が建物に耐える事のできる土地なのかどうかの調査になります。

では、次回は土地購入注意点③を記載します。

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