№ 1537【イエテラスの新築】～気を付けよう！冬の食中毒～【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】

こんにちは

いえとち本舗瀬戸店　営業事務の井上です。

皆さん➡食中毒と聞くと❕❕「夏場に注意しないといけない」と思っていませんか？

なので今回は、冬の食中毒について記載します。

大腸菌やサルモネラ菌などによる食中毒は夏に多く発生しますが、実は冬の方が注意が必要です。

厚生労働省の調査によると…

細菌よりもはるかに感染力の強いノロウイルスによる食中毒の約７割が、１１月～２月に発生しているそうです。

過去に発生した集団感染の多くは、最初に感染した人と接触したことで次の人へと広がったと言われています。

先ずは…次の事に注意して行ってみて下さい‼

●帰宅直後や調理の前などには、手首までハンドソープで１０秒もみ洗い後流水で１５秒すすぎ、これを２回繰り返す。

●「生食用」と表示のない魚介類は、絶対に生のままで食べない。

●まな板やふきん、台所の調理器具は、キッチン専用の除菌剤で消毒をする。

【厚生労働省が推奨する衛生的な手洗い法】

流水で手を洗った後、両手に洗浄剤を付け

●手のひら・指の腹面
●手の甲・指の背面
●指の側面・つけ根
●指先・爪の間
●手首の内側・外側・側面

をよく洗い、流水で十分に洗い流します。

もう一度これを繰り返し、清潔なタオルで拭き、よく水気をきり乾燥後にアルコール液で消毒をします。

ウイルスは、低温や乾燥した場所で長く生きることができるので、乾燥した冬はウイルスにとって、絶好の環境になります。

また、体調不良になるとウイルスに対する抵抗力が弱まるので、万全の体調を心がけることも大切です。

是非一人一人の予防を大切にして下さい。<m(__)m>

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