こんにちは(^^)/

いえとち本舗　瀬戸店　事務の井上です。

新築をご検討のお客様で良く聞かれるのが、浴室乾燥機を付けた方が良いのか、無くても良いのかという質問を

良く受けます。

リフォーム営業の時にもお客様からの反響で、浴室乾燥機を既存のお風呂に付けて欲しいという要望や

お風呂をまるまるリフォームするので、浴室乾燥機を付けて欲しいという要望は多々ありました。

なので今回は、浴室乾燥機のメリット・デメリットについて記載していきます。

そもそも、浴室乾燥機って何？何が出来るの？

浴室乾燥機は、浴室に付けられた設備であり、新築の場合は多くが天井に埋め込まれています。

竿を掛けられることができますので、メリットとしては、浴室のカビの抑制はもちろん

スペースの有効活用と雨天時に洗濯物も干すことができるのが特長です。

洗濯物を干す場所として使う場合

雨天時・梅雨時は洗濯物の干し場所に困りますよね。

室内干しは生乾きなどの臭いも気になり、特に女性は下着など見られたくない洗濯物も多いですし

防犯対策にもつながります。今の時期は特に花粉、対策にもぴったりです。

梅雨の時期や冬場の洗濯・当日洗濯の翌日着用しないといけない時などにも、役に立ちます。

暖房機能として使う合場

寒い冬にお風呂に入ると脱衣所と浴室の気温差が激しく高齢の方や血圧が高い方には大変危険です。

毎年、多くの高齢の方が気温差によって発症する「ヒートショック」によって亡くなっています。

ヒートショックについては浴室を暖めておくことでヒートショックの予防にもつながります。

浴室乾燥機を入浴前の３０分ほど前から付けて、暖めておくといいでしょう。

冬場のお風呂に入る時などは暖かくって快適です。

ではデメリットについて記載していきます。・・・

後付で付ける場合は、費用が高くなります。新築で建てる時に設置する時は商品代金だけで付ける事は可能なので

安く設置する事ができます。

使用したら、電気代に影響がでる。電気を使用して動きますのでその分電気代は高くなります。

（イエテラスの新築の家は、太陽光を標準装備になりますので、電気代は抑えれます。）

外で干すよりも乾くまでに時間はかかります。

• 花粉が気になる季節
• 仕事で帰りが遅くなり、外干しでは洗濯物が湿ってしまうとき
• 寒い季節のヒートショックの予防
• カビの抑制と洗濯物を乾かすを同時に
  など必要に応じて使い方を分けていきましょう。

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