№ 1990【イエテラスの新築】どっちを選ぶ? 工務店とハウスメーカーの違い【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2023年04月27日
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こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
皆さんまず家づくりを検討する際には、工務店とハウスメーカーなどの色々な選択肢があります。
今回はいえとち本舗についてではなく、一般論としてそれぞれの違いを記載したいと思います。
まず工務店とは?
工務店とは、主に地元に根ざした小規模な建築業者のことを指します。
一般的には地元で営業を行っており、職人たちが現場で手作業で建築物を造り上げていくスタイルが特徴的です。
工務店はオーダーメイドの家づくりを得意としており、顧客の希望を聞きながら
一つ一つ手作りで建築物を造り上げていくことができます。
ハウスメーカーとは?
ハウスメーカーとは、大手の住宅メーカーのことを指します。
ハウスメーカーは、一定のデザインや仕様を持つ住宅を大量生産し、低コストで提供することを特徴としています。
一般的にはカタログ住宅を提供しており、購入者はその中から自分の好みに合ったものを選ぶことができます。
また、一部のハウスメーカーは、注文住宅も提供しています。
工務店とハウスメーカーの違いは?
工務店とハウスメーカーの最も大きな違いは、オーダーメイド性の有無です。
工務店は職人たちが作業で建築物を造り上げるため、顧客の希望に合わせたオリジナルの建築物を造ることができます。
一方でハウスメーカーは、一定のデザインや仕様を持つ住宅を大量生産し、低コストで提供する為、オーダーメイド性はあまりありません。
また、価格帯にも違いがあります。
工務店は職人たちが手作業で建築物を造り上げるため、建築物の質やデザインに応じて、比較的高価な価格帯になることがあります。
一方ハウスメーカーは、大量生産によってコストを下げているため、一般的には工務店よりも低価格帯で提供されています。
また、建築物の品質にも違いがあります。
工務店は現場で職人たちが手作業で建築物を造り上げるため、建築物の品質が高く、耐震性や断熱性などにも優れていることがあります。
一方ハウスメーカーは、大量生産による低コスト化を優先しているため、品質や仕上げにおいて工務店と比べると劣ることがあります。
自分の希望や予算、家族構成などに合わせて、工務店とハウスメーカーを比較検討することが大切です。
例えば、自分たちの希望に合わせたオリジナルの家を建てたい場合は工務店が適しているでしょう。
一方、安定感やブランドによる安心感を求めている方は、ハウスメーカーが適しているかもしれません。