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№ 2017【イエテラスの新築】~建ぺい率と容積率~【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】

こんにちは (^^)/

いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。

新築住宅をご検討中のみなさま。

本日は新築住宅を考える上で、これだけは知っておきたい基礎知識をご紹介させて頂きます。

今回は、建ぺい率と容積率についてです。

建ぺい率

新築住宅を建てる際には、土地には建ぺい率というものが定められています。

建ぺい率とは、敷地に対して建物を真上から見たときの投影面積の割合で

どのくらいの規模の家が建てられるかの基準になります。
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例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%だったとき

建築可能面積は50㎡となります。※敷地いっぱいに建てることはできないのです。
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用途地域ごとに定められていますが、角地では少し増えたり前面道路によって、減少してしまったりということもあります。

数値だけではなく、現状どうなっているかも大事になります。

容積率

土地には建ぺい率とならんで、建物の規模を制限している容積率があります。

建物の規模を制限しています。床面積の敷地に対する割合となっています。
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例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%、建築面積50㎡だったとき

容積率100%の場合「1階は50㎡、2階は50㎡」、容積率80%の場合「1階は50㎡、2階は30㎡」となります。
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ただ、前面道路の幅が12m未満の場合では「道路幅×40%」と比べて低い方という決まり事があります。

また、地下室は延べ床面積の1/3までは容積率に含まれないなど、細かい取り決めがあります。

新築住宅を建てる際にはぜひ注意しましょう。

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