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№ 2143【イエテラスの新築】日本の土地状況【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】

こんにちは

いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。

新築をご検討のお客様で最初に悩まれるのが、どこの土地に家を建てようか?という事です。

更地は多くても販売していない土地も、多くあります。

今回はそんな土地状況について記載していきます。

日本は土地の絶対数が不足している上に、狭い国土に対して人口が多いため

土地の需要が圧倒的に強い状況にあります。

景気の浮き沈みにかかわらず、住宅地の手ごろな土地はいつでも不足している状況にあり、これは都市部においてより顕著な傾向です。

つまり、日本の土地市場は完全な売り手市場であり、買主よりも売主側にとって有利であるということができます。

一方、買主はなかなか土地の情報を入手することができず、取引上も不利な立場に置かれがちです。

(都心では上記のような問題も多いですが、このあたりの地域だと話しを聞いてくれる売り主さんもいらしゃいます)

不動産仲介会社の役割は、売主側の仲介をする立場と買主側の仲介をする立場に分かれますが

土地不足の結果として、不利な立場にある買主側の仲介をするよりも

有利な立場にある売主側の仲介をしたほうが、不動産仲介会社にとっては、はるかに効率がいいということができます。

簡単に言えば、売主側の仲介をすればほぼ確実に仲介手数料を得ることができますが

買主側の仲介をしようとしても、中々購入に至って仲介手数料を稼げるところまで行かないため

どうしても売主側の利益を考えた取引を行いがちです。(値段の高い土地の方が、仲介手数料を多くもらえる)

ではどのような土地を選べば良いのか?…

いえとち本舗では、その辺もお話をしますので是非一度聞きに来て下さい。! ( ^ ^ ) !

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