№ 2153【イエテラスの新築】「きく」の違い【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2023年10月07日
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こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業アシスタントの井上です。
本日は、お家の話しでは無く(^^;)…私から雑学的なお話しをさせて頂こうと思います。
以前の会社で…私は面接をさせて頂く場面が多々ありました。
その時に、一つだけ気を付けていた事があります。それは、あまりこちらが喋らないように…ということです。
なぜかと言うと…先ずは相手の話を聞いて、訊くことに徹していこうと思ったからです。
あと「きく」という言葉は➡聞く、聴く、訊くという漢字で表現されますが
それぞれ意味が微妙に違うようですが、皆さんはご存知ですか?
こちらの「聞く」は“音や声を感じとる”また,その内容を知る。「雨の音を聞く」「講義を聞く」
こちらの「聴く」は“注意して耳に入れる。傾聴する”の意。「音楽を聴く」「国民の声を聴く」
こちらの「訊く」は“たずねる。問う”の意。「名前を訊く」「迷って道を訊いた」…このように辞典では説明されています。
同じ「きく」でも、その深さやニュアンスが微妙に違うようですね。
若いころの私は、「きく」事がとても苦手でした💦…その最たる例は、親の言う事を…絶対きかない…です(^^;
若さゆえの勘違い?私が正しいんだ!などと勝手に思っていた事がありました。
でも今は、少し「きく」ことの大切さを学んでいるような気がしています。
様々な失敗から、「きく」ことの大切さが、私の心を変えてきたところもあります。
逆に会社内では「訊く」から「聴く」へと意識を変えています。責任や理由を、相手に対して威圧するような「訊く」では、絶対に良い関係が構築できません。
その本質を考えた発言と行動が、今更ながら大切だと感じる日々です。どうぞ皆様も⁈間違った『きく』にならないように気を付けて下さいね。<m(__)m>
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