№ 285【イエテラスの新築】新築屋根の種類【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2018年10月20日
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こんにちは (*^^*)
いえとち本舗 瀬戸店 事務の井上です。
今回は、新築を建てる時に多く使用されている、屋根の種類について記載します。
屋根材の種類
①石粒ガルバリウム鋼板…※ 現在よく使用される
②スレート
③セメント瓦
④日本瓦
⑤トタン
概要
①金属特有の問題の「錆・雨音・室温上昇」をクリアした屋根材
②軽量でしかも安価で、また施工もしやすく現在も最も多い屋根材
③戦後、一気に普及したが、今では和風型はほとんど製造されていない
④古くから日本建築に使用されていて、粘土を使った焼き物の屋根材
⑤安価で軽量だが「防錆性・防音性・断熱性」が非常に劣る屋根材
留意点
②新素材のためキチンとした背工技術を持った業者が少ない。
定期的なチェック・メンテナンスを怠るとトータルコストは高くなる。
③重量があるため、住宅の耐震性を十分に留意することが必須。
⑤雨音が大きく錆び易くて断熱性が悪い。塗装が必須。
現状人気の高いのが、①ガルバニューム合板になります。
いえとち本舗で使用している屋根材もガルバリウム合板になります。
①ガルバリウム鋼板
ガルバリウム鋼板の最大の特徴は
安く、軽く、丈夫と三拍子そろっているという点です。
芯材となる鋼板(鉄)の腐食を防ぐために
亜鉛・メッキ・シリコンで構成されたメッキ鋼板で、
「ガルバリウム」というのは正確には商品名称ですガルバリウム鋼板の中には塗膜が強化された「フッ素樹脂の3層構成タイプ」やメンテナンスフリーとされている「天然石粒仕上げタイプ」の商品もありグレードは様々です。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月5万台で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】