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№ 320【イエテラスの新築】二世帯住宅注意点【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】

こんにちは?

いえとち本舗 瀬戸店 事務の井上です。

今回は、昨日お話しした二世帯住宅の建築パターンと注意点について

お話ししますね。

(1)同居型

複数世帯で同じ家の中に住むことで、協力体制や安心感が得られる。

また水廻りを共有できることから、床面積を抑えたり

その他のスペースにゆとりを持たせた計画ができ、工事費を抑えることができます。

しかし、世帯間の生活スタイルや意識の違いで、相互にストレスを生む可能性が高い。

(2)部分共有型

共有部分と独立部分とを希望にあわせて分けることができ、

予算や世帯ごとのプライバシー確保など、比較的、世帯間のバランスが取りやすい。

同居型と比較した場合、床面積が必要となり工事費がかかる。

(3)完全分離

世帯それぞれの生活スタイルを実現することが可能で、世帯間のストレスを抑えることができる。

区分登記が可能となることで、住宅ローンや税金面でも有利。

2軒分の床面積が必要なため、大きな敷地や予算が必要。

※ 2世帯住宅を建てる場合には、いくら娘・息子家族といえども、ある程度の距離感を取り

お互いの住む生活スタイルをしっかりと考えてから、建築パターンを決めましょう。

【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】

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