№ 320【イエテラスの新築】二世帯住宅注意点【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2018年11月24日
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こんにちは?
いえとち本舗 瀬戸店 事務の井上です。
今回は、昨日お話しした二世帯住宅の建築パターンと注意点について
お話ししますね。
(1)同居型
複数世帯で同じ家の中に住むことで、協力体制や安心感が得られる。
また水廻りを共有できることから、床面積を抑えたり
その他のスペースにゆとりを持たせた計画ができ、工事費を抑えることができます。
しかし、世帯間の生活スタイルや意識の違いで、相互にストレスを生む可能性が高い。
(2)部分共有型
共有部分と独立部分とを希望にあわせて分けることができ、
予算や世帯ごとのプライバシー確保など、比較的、世帯間のバランスが取りやすい。
同居型と比較した場合、床面積が必要となり工事費がかかる。
(3)完全分離
世帯それぞれの生活スタイルを実現することが可能で、世帯間のストレスを抑えることができる。
区分登記が可能となることで、住宅ローンや税金面でも有利。
2軒分の床面積が必要なため、大きな敷地や予算が必要。
※ 2世帯住宅を建てる場合には、いくら娘・息子家族といえども、ある程度の距離感を取り
お互いの住む生活スタイルをしっかりと考えてから、建築パターンを決めましょう。
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