№ 336 【イエテラスの新築】住宅も「大は小を兼ねる」?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2018年12月10日
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こんにちは
いえとち本舗 事務の井上です。?
昔のことわざで『大は小を兼ねる』と言われていましたが
新築住宅を建てる時もその言葉通り大きい方が良いのでしょうか?
日本では、小さいよりは大きい方が良い、という考え方が一般的です。
でも、今の新築住宅状況では、コンパクトハウスの需要も増えています。
それはなぜかというと、予算にあった土地を探そうと思うと面積が狭くなりがちです。
さらに、核家族化がすすみ、LDKと洋室3部屋程度で充分というご家族が多いと言うことも
あげられます。
なので、新築住宅を建てるときに安易に『大は小を兼ねる』と考えると
とても危険です。
理由は、固定資産税、補修費用、光熱費、家を建てる時の建設費用がより高くなるからです。
せっかく新築住宅を建てるのだからと、ものすごく大きい納戸を作ったが、
その中のものはほとんど使わなくなり、
しまいにはどこになにがあるか忘れてしまったという話を聞いたこともあります。
結局は新築住宅を建てた際に作った納戸が
必要ないものを保存するためにスペースが使われているのです。
新築住宅をたてるのなら、シンプルな暮らしがお薦めです。
シンプルに暮らそうとすると本当に必要なものを厳選して購入したり、、
使っていないものは売ったり必要な人にあげたりして、
本当に価値のある物だけで生きていけます。
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