№ 415【イエテラスの新築】新築住宅のよくある失敗談『視線について』【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2018年12月29日
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こんにちは⛄
いえとち本舗 瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅を検討していると、不安がいっぱい出てきます。
色々検討していると、一体何がわからないのかもわからない、
という状態になってしまうかもしれません。
そんな時は、新築住宅を建てたあとによく聞く失敗談を学ぶのが一番です。
新築住宅に関する失敗はいろいろとありますが、人生に何度もない買い物ですから対策をしておきましょう。
今回はよく聞くケースの中でも、「視線」に関する失敗を取り上げたいと思います。
一般的によく聞く例としては、「外からリビングが丸見えになってしまい
カーテンを開けては過ごせない」という失敗談です。
原因としては、リビングの窓が大きすぎ・多すぎたり、日当たりを気にして
交通が多い道路側に窓を設置してしまうなどです。
せっかく日当たりの良い新築住宅でも、毎日カーテンを閉めていてはとてももったいないですよね。
視線というものは、平面の見取り図だけを眺めていても、想像しづらいものです。
外からの視線を避けるには、敷地周辺を歩き、通りの交通量や隣家から見えないかをチェック。
避けたい視線だけでなく、積極的に取り入れたい眺望もよく考えて、具体的にシミュレーションしておきましょう。
他にも、外からの視線だけでなく、新築住宅の内部での視線にも気を配りたいものです。
ふいの来客時に、見られて都合が悪いものってありますよね。
例えば、
玄関ドアを開けるとすぐにリビングのドア。
玄関から入ったときにドアが開いていると、リビングの中が丸見え!
「玄関ドアを開けた正面は壁になるようにすればよかった‥」
オープンキッチンが玄関のそばにあるので、散らかりが丸見え。
「せめてカウンターを10cm立ち上げるべきだった‥」
間取りをよく吟味しないと、住んでいて不都合な視線の入り方の家になってしまうかもしれません。
視線に関して気を付けなければならないのは、リビングなどの居住空間だけではありません。
お風呂や脱衣所に入る視線も忘れがちなポイントです。
リビングなどの生活空間、トイレ・脱衣所やお風呂などのプライバシー空間など、
細かいところまでよくシミュレーションし、新築住宅で視線に関して失敗のない家づくりを目指しましょう。
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