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№ 438【イエテラスの新築】新築住宅で質の良い睡眠をとるためのポイント【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】

こんにちは

いえとち本舗 瀬戸店 営業事務の井上です

新築住宅をご検討の皆様は、毎日様々なお仕事や、家事・育児をされていると思います。

そんな頑張っている方々においては、近年寝ても寝ても疲れが取れない

という方が増えているようです。

実は睡眠にも質があり、質が悪い睡眠だと長時間寝ても疲れを取ることができません。

疲れを取り除くためには質の良い睡眠を取ることがとても大切なのです。

新築マイホームの中で、一番ゆっくりできる寝室で

質の良い睡眠をとるためのポイントを本日はご紹介いたします。

・刺激の強い色は避け、寒色系を採用する

安眠のためには、寝る直前に目に飛び込んでくる色は刺激が少ない淡い色が良いと言われています。

ですから、シーツやカーテンにはこのような色を採用するようにしましょう。

また、鎮静作用のある寒色系は気持ちを落ち着かせ、入眠しやすくなる色としておすすめです。

具体的には水色や淡いブルーなどです。

その他にも、自然の色に近いグリーンやブラウン系の色もリラックス効果があります。

・寝室には窓を付ける

みなさんも聞いたことがある通り、スッキリと目覚めるためには

窓から入ってくる太陽の光で目覚めるのが理想的とされています。

実はわたしたち人間の身体は24時間サイクルではなく、25時間サイクルになっているのですが

毎朝太陽の光を浴びることで、それを24時間サイクルに自動で調整してくれます。

質の良い睡眠には、規則正しい時間で寝て・起きる事が大切です。

ですから、寝室には窓を付け太陽の光で目覚められるようにすることで

自然と身体の睡眠サイクルも整えられ、質の良い睡眠が取れるようになります。

・適温を保つようにする。

ポカポカと暖かな寝室では一見すると質の良い睡眠が取れるように思いますが、

実はあまり暖かくしすぎると眠りにくくなっていまいます。

また、夏に扇風機や冷房を効かせ過ぎると睡眠が阻害されるだけでなく

体調不良の原因にもなり危険です。冷暖房で室温を調節する必要があまりないよう

新築時に壁に断熱材を入れるなど、断熱性の高い家にすれば寝室も自然に適温になり

質の良い睡眠を取りやすい環境が作れます。

いかがでしたか?

寝室では人生の3分の1を過ごすとも言われますから、

新築の際にはぜひ過ごしやすさにこだわってみてください。

【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】

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