№ 455【イエテラスの新築】梅雨の時期の新築住宅建築は大丈夫?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年02月08日
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こんにちは
いえとち本舗・瀬戸店 営業事務の井上です。
新築をお考えのお客様、お住まいづくりはいかがお進みでしょうか?
5月が過ぎると、段々とこちらの地方は梅雨に入っていきますよね。
なので今回は、梅雨の時期の建築状況・材木について記載致します。
新築住宅は柱や梁・屋根下地を組んだ後に屋根材やサイディングの工事に入る
という工程で建ちますから、梅雨や台風の時期は特に、新築住宅を建築するために
大切な木材が雨で濡れてしまう可能性が高くなります。
皆様も聞いたことがあるかもしれませんが、新築住宅を建築するたの木材は伐採後
すぐによく乾燥させ水分を抜きます。
そして伐採後も木材は呼吸しているため、雨に濡れてしまった場合でも
日光に数日当ててやればも・とのように乾燥するのです。
また、近年新築住宅を建築するために使われている集成材は反りや曲がりが大変少ない木材で
雨で濡れても問題になるような反りや曲がりがおきることはありません。
集成材は木材を貼り合わせて作ってありますが、接着剤などが雨などに寄って剥がれてきた
ということも当然ないのです。
梅雨や台風などで新築住宅を建築するための木材が濡れてしまうと心配してしまいますが
木材は雨や湿気の多い日本に大変適した資材ですから、安心して建築して頂けます。
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