№ 482【イエテラスの新築】住宅ローンの審査時に注意すべきポイント6つ! その①【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年03月07日
- 未分類
こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です‼
新築住宅をご検討中の皆さん、新築住宅を購入する方は殆どの場合住宅ローンを組むことになります。
しかし、この住宅ローンは誰もが借りられるわけではありません。
残念ながら否決となってしまう方もいらっしゃいます。
そうならないためには、住宅ローンの審査をするときに大切なポイントを抑えておく必要があります。
新築住宅を検討されている方に、今回は金融機関によって差はありますが
殆どの場合に当てはまるとても大切なポイントをご紹介いたします。
1.完済時年齢
新築住宅を建てる際、主要な銀行では、申込時の年齢は20歳以上であり
64~71歳までの方が申込可能です。
また、完済時年齢は75~82歳までとなっていますが、一般的に80歳を目処としている銀行が多いようです。
なぜ80歳までとなっているかというと、団体生命保険の保障が80歳までだからです。
団体生命保険とは、借り主に万が一のことが合った場合住宅ローンを精算する生命保険のような制度ですが、
80歳以上の年齢で借り主に万が一のことが合った場合ローンの返済がされないのは銀行も困ってしまいますから、
この年齢が上限となっています。
2.勤続年数
新築住宅を建てる際の、住宅ローン審査では、高収入よりも安定した収入を重視して審査しています。
そのため勤続年数は長ければ長いほど審査に通る可能性は高くなり
3年以上の勤続年数があるほうがよいとされていますが
1年以上勤続していれば審査が可能な銀行もあります。
3.融資率
新築住宅を建てる際に、土地+建物価格の何割のローンを借りるのか、という割合です。
多くの銀行では、条件にもよりますが80~100%の間での借り入れが可能です。
借入が増えれば増えるほど月々のローン支払いは高くなりますか
ら、ローン計画は慎重に行いましょう。
次回は新築住宅を検討されている方に、住宅ローン審査時の大切なポイントの続きをお話いたします。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】