No 654【イエテラスの新築】中古住宅になるタイミング 【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年08月27日
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こんにちは?
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築をお考えの方で
新築か中古住宅購入か!で悩まれている方も多いと思います。
今回はどのタイミングで中古住宅になるのかを記載します。
新築住宅で一回も人が住んでいなかったら、新築扱いなのか?
答えは違います‼
住まない状態でも1年経過すると中古住宅扱いになります。
モデルハウス等でも1年以上経過すると中古の扱いでの取引に変わってきます。
中古・築浅物件との狭間になりますので、金額も割高です。
(新築で購入するよりも多少は下がっていると思いますが)
築浅物件と言われるもので、5年以内の建物が多いです。
見た目は綺麗で中身もリフォーム無しで、綺麗な状態の建物も多いと思いますが
設備機器・屋根・外壁の塗り替えのタイミングは
一般的に10年と言われています。
保証期間も10年で切れる物も多いです。
実際築浅物件を購入しても5年後には入れ替え
塗り替えが必要になります。
=後の事を考えて購入する事が重要なポイントになります。
物件価格は新築購入よりも安くで済んだとしても
メンテナンス時期が直ぐに来る可能性もある為
その辺も考慮しての購入をお薦めします。
築10年以上の建物
建物を建てる基準値が年数に応じて変わりますので
古い建物の場合見えない部分での
問題が発生している可能性があります。
見えない瑕疵部分に関して…
保証期間が切れている場合もありますので
そのあたりも注意が必要になります。
断熱効果が低い・窓の性能が悪い等もありますので
注意する必要があります。
築30年以上の建物
耐震性をまず考えて購入しましょう。
現在の基準値とは大きく異なる事もありますので
販売されている会社に確認をしましょう。
30年以上の建物の場合
建物に対しての価値は殆ど無く
土地に対しての価値のみになります
なので、土地の立地が気に入り
相場の土地価格よりも安く販売されているのであれば
解体をして新築を建ててしまうのも1つの手ではあります。
新築を建てる中古を購入する
ライフスタイルは色々ありますが
何よりも月々の支払いが無理の無い事を前提に
計画を進められる事をお薦めしています。
いえとち本舗では、無料の資金計画も行っておりますので
お気軽に相談に来て下さい。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】