№ 684【イエテラスの新築】近居にする?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年09月26日
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こんにちは(^^)/
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅をご検討中のみなさま。
新築住宅を計画するなかで
親との同居を一度は考える人も多いのではないでしょうか。
「もちろんメリットもあるだろうけど、同居はちょっと・・・」
土地や住宅の形状、ライフスタイルの違いから同居が難しい。
そんな方から人気の近居。
今回は新築住宅で近居が支持される理由についてお話していきます。
程よい距離感が人気の理由
近居の定義は明確ではありませんが
新築住宅において、概ね徒歩で行き来できる範囲内に
親世帯と子世帯の住まいがあることだとされています。
つまり…
「何かあったときにすぐに駆けつけることができる距離に住むこと」
位のイメージです。
別々で暮らしながらも
病気や子育てなどで困ったときに助け合いができる、
程よい距離感が人気の理由です。
新築住宅に住む子世帯からしてみれば、
自分たちの子供(孫)の子育てに協力してもらえますし
親世帯も、将来健康面に不安が出てくれば
見守りや生活面のサポートを期待できます。
特に子どもが小さいうちは共働き世帯の場合
緊急時に身動きが取れないなどのケースも十分想定されます。
そういった時に、近くに住む祖父母がいれば
思い切って頼ることもできます。
どちらか片方が世話になるだけの関係ではなく
「お互いさま」と言い合えるのは気持ちがいいですね。
ストレスの軽減
新築住宅での同居でも助け合いを行うことはできますが
生活圏が近すぎると互いに気を使いすぎてしまう
という懸念もあります。
例えば、世代が違うので、食事や入浴などの生活リズムが違う
インテリアの趣味が違う。
孫の生活音が…
祖父母にとって負担になってしまうのではないか?
このように、新築住宅での同居の場合
悪気はなくとも、ストレスが発生する可能性がありますが
近居ならばその心配は格段に減ります。
ある意味「いいとこどり」をできるのが
近居の人気の理由ではないでしょうか。
将来設計の自由度
もうひとつのポイントとしては
将来設計の自由度の高さもあげられるでしょう。
新築住宅での近居における
自由度の重要性は現在だけではありません。
将来設計を束縛しないという意味においても
大きなポイントです。
将来的に、親世帯は平屋に建て替えて
老後をゆっくり過ごすという方も多いようです。
住んだ後のこともしっかり考えて
新築住宅について・その他ご興味のある方は
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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