No 723【イエテラスの新築】泥棒に侵入されやすい家はどんな家?【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年11月04日
- 未分類
こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅を建てたいとお考え中のお客様へ
せっかく新築住宅を購入したのに
泥棒に入られたくはありませんよね。
なので、今回は泥棒対策について記載したいと思います。
皆様、泥棒が好む家は、どんな家か知っていますか?
泥棒にとって、入りやすく外から見えにくい家は格好の標的です。
一戸建・注文住宅、共同住宅への侵入手段で1番多かったのは
無締まり、2番はガラス破りでした。
なんと‼締め忘れが1番多いのですね…(-_-;)
被害に合わないためにも、泥棒の心理を知っておきましょう。
泥棒が1番恐れるのは、“捕まること”です。
侵入するまでに時間がかかる家や、周囲の注意をひきやすい家は
誰かに見られる可能性が高いので敬遠する傾向があります。
では、どのような環境の家が泥棒に好まれるのでしょうか?
狙われやすい家(一戸建て)
★高い塀やボリュームのある生け垣
泥棒の隠れ場所になります。
外から敷地内が見えにくい家は泥棒が侵入しやすくなります。
フェンスや塀、庭の植え込みなども
位置、量、高さに気を付けましょう。
★長期で家を空ける場合は特に
留守を悟られない工夫が必要です。
郵便物や、新聞は事前に連絡して
配達を前もって止めておくと良いでしょう。
また、洗濯物も、外出時には放火を防ぐためにも
室内へ取り込んでおくことが大切です。
★帰宅時間が遅くなると分かっている場合には
あえて室内の照明をつけて外出するか、
市販のタイマーなどを使用し夜間に照明やテレビなどをつけて
家に人がいると思わせる事も効果的です。
★人の目線は上に向きにくいものです。
ベランダの囲いの見通しが悪い場合
ベランダの内側でしゃがんでしまうと
外から簡単に見えなくなってしまいます。
良い泥棒の隠れ場所になります。
プライバシーを気にして、ベランダに囲いをする事は
防犯上のリスクが高くなりますので、気を付けましょう。
人の視線が届きやすい1階の道路側のベランダでも
見通しを良くすることが大切です。
★泥棒は光と音を嫌います。
隣家との間や家の裏側など、死角になる場所には
センサー付きのライトや監視カメラなどを
設置すると良いですね。
日中は死角にならない場所でも
夜間は暗くなり見えにくい場所が増えます。
夜間は門灯を常に灯したり、歩くと大きな音がする
「防犯砂利」が、防犯対策として効果的です。
狙われやすい家(マンション)
侵入犯の被害に遭ったマンションには
いくつかの共通点が見られます。
下記の項目に当てはまる場合はご注意ください。
※駅から半径500m以内にある
※4階建て以下である
※管理人がいない
※比較的新しい
※小規模である
更にその中でも…
下記のような状況の場合は注意が必要です。
★1階、2階、最上階
低層階の1、2階は、侵入が容易です。
一方で5階建て以上のマンションの場合
高層階は価格が高いため ⁈
一般的に高所得者層が多いと思われ、狙われる傾向があります。
非常階段から一度屋上に上がり
ロープなどでベランダに下りる「下がり蜘蛛」
という侵入方法もあるので…
高層階でも窓をしっかり施錠して外出しましょう。
★隣近所の住人の顔を知らない
「オートロックだから絶対に安心」
と思うのはやめましょう。
不審者は住人の後ろに付いて簡単に侵入できる為
過信は禁物です。
また共用部への人の出入りが多いと
鍵を開けようとしているのが隣人なのか?
泥棒なのか?区別できず、犯行を見逃しがちです。
特に新しいマンションなどは…
住人同士が顔見知りになっていないので
住人か不審者か見分けがつかず、犯罪の抑止力が十分ではありません。
★見通しが悪い
玄関付近が外から見えにくい構造や
窓やベランダ側に目隠しがある場合には
犯行が人目につきにくいので注意が必要です。
【防犯意識を高く持つ】
新築住宅を検討されている方は
防犯意識を高く持って対策することが
防犯上大切なことです。
※短時間の外出時は、必ず施錠する
※新聞受け・植木鉢にカギを隠さない
※ワンドアツーロックを徹底する
※賃貸住宅では、入居時にカギを交換してもらう
※ガラスに防犯フィルムを貼る
※センサー付きライトや監視カメラを設置する
侵入犯は、ほんの数分で侵入します。
常日頃から「防犯」を意識することが大切ですね。
ではこれから新築住宅をお考えの方は
是非、いえとち本舗のショールームにお越し下さいね‼
スタッフ一同、ご来店をお待ちしております。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】