№ 972【イエテラスの新築】家を建てる・地鎮祭などに向いている日【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治市の新築住宅】
- 2020年07月12日
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こんにちは(^^)/
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
今回は、地鎮祭などをおこなうのに向いている日を記載していきます。
【 土 用 と 間 日 】
土用の期間は、土公神(どくじん)といわれる土を司るの神が支配する時期とされ
動土・穴掘りなど土を動かす作業を忌む習慣がある。
間日(まび)は、土用の期間の中で特別に設けられ
この間日には土公神は文殊菩薩に招かれて天上に行くので、地上にはいなくなるという。
このため、土用の期間に入る前や土用の間日に着工することで
土用中に土を動かすことも差支えないとされている。
【 一 粒 万 倍 日 】
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち)とは
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になるという大収穫を得られ
る日とされ、特に仕事始め・開店・種まき・お金を出すことに吉。
借金や借り物をすると万倍になってしまうので凶。
【 不 成 就 日 】
不成就日(ふじょうじゅび、ふじょうじゅにち)とは
結婚・開店・子供の命名・移転・契約・芸事始め・願い事など
事を起こすことが凶とされる。
何をしても良い結果が得られない日、注意して行動すれば小難で避けられる。
【 天 赦 日 】
天赦日(てんしゃび、てんしゃにち)とは
百神が天に昇り天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日である。
そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」と言われている。
いえとち本舗では、地鎮祭の手配もしておりますので、お気軽にお尋ね下さい。
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