№ 1223【イエテラスの新築】防寒対策【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2021年03月22日
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こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
先日雑誌を見ていたら、とても気になる記事がありました。
「anan」での特集からです。
※因みに余談ですが…
「anan」の歴史は➡1970年からスタート、私が小学校低学年時代からある雑誌です。
大学時代はDCブランドが全盛の頃で、この雑誌を読んでいる女の子は、今では死語?かも知れませんが
ハウスマヌカンみたいな感じの子が多くて、「anan」を見ると思い出します。
さっ、本題に戻って(^^;)…。。
暑さ寒さも彼岸まで…という言葉通りか?
ここ数日は20℃近く迄気温が上がったりして
日中は暖かい日が増えてきました…が、まだまだ油断は禁物!
朝晩の寒暖差には注意が必要です。。
なので本日は、まだまだ必要な防寒対策について記載します。
尚、先程お話しした「anan」にも既存住宅での対応が書かれていました。
比較的ローコストでできることが大半でしたので、ご紹介を!
まずポイントは外気と室内の空気を遮断する層をつくるということ。
厚手のカーテンなどが、その役割を果たしていますが
簡易的な物としては、こんな物をガラスに貼ると良いのかも知れません。
それは百均でも売っている➡プチプチです。
また、段ボールやコルクボードを貼るという事でも効果はあるそうですが
光が入ってこない弱点などもあり、このプチプチならその点もクリアします。
但し、これはあくまでも簡易的な為 (^^;)
本格的に対応するのであれば、やはり内窓を取り付ける事です。
効果としては…
赤外線カメラで確認した結果
既存のガラスと新しいガラスの間に空気層が出来ているので
この空気層が熱の伝わりやすさを抑制します。
因みにアルミの熱伝導率は210、空気の210倍ということです。
相当に熱の影響を受けやすい部材です。
加工のし易さと・軽いと言うことで、日本の窓のスタンダードになっていますが
これから徐々にそのシェアは低下していくものと思われます。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市で月5万台で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】