ブログBLOG

№ 120【イエテラスの新築】新築屋根の種類【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】.

いえとち本舗 瀬戸店 事務の井上です。

今回は、新築を建てる時に多く使用されている、屋根の種類について記載します。「屋根 種類」の画像検索結果

屋根材 石粒ガルバリウム鋼板 スレート セメント瓦 日本瓦 トタン
概要 金属特有の問題の「錆・雨音・室温上昇」をクリアした屋根材 軽量でしかも安価で、また施工もしやすく現在も最も多い屋根材 戦後、一気に普及したが、今では和風型はほとんど製造されていない 古くから日本建築に使用されていて、粘土を使った焼き物の屋根材 安価で軽量だが「防錆性・防音性・断熱性」が非常に劣る屋根材
強さ ×サビ穴
寿命 50年以上 25年~40年 30年~40年 50年以上 15年~25年以上
重さ 非常に軽い 軽い 重い 非常に重い 非常に軽い
デザイン 非常に良い 良い 良い 普通 劣る
留意点 新素材のためキチンとした背工技術を持った業者が少ない。 定期的なチェック・メンテナンスを怠るとトータルコストは高くなる。 定期的なチェック・メンテナンスを怠るとトータルコストは高くなる。 重量があるため、住宅の耐震性を十分に留意することが必須。 雨音が大きく錆び易くて断熱性が悪い。塗装が必須。

現状人気の高いのが、ガルバニューム合板になります。

いえとち本舗で使用している屋根材もガルバリウム合板になります。

ガルバリウム鋼板

ガルバリウム鋼板の最大の特徴

安く、軽く、丈夫と三拍子そろっているという点です。

芯材となる鋼板(鉄)の腐食を防ぐために

亜鉛・メッキ・シリコンで構成されたメッキ鋼板で、

「ガルバリウム」というのは正確には商品名称です

ガルバリウム鋼板の中には塗膜が強化された「フッ素樹脂の3層構成タイプ」やメンテナンスフリーとされている「天然石粒仕上げタイプ」の商品もありグレードは様々です。

(※いえとち本舗での使用は、天然石粒仕上げタイプではありません)

【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月3万台から高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】

ブログ一覧に戻る

PageTopPageTop