№ 486【イエテラスの新築】家にまつわることわざや慣用句 その1【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治市の新築住宅】
- 2019年03月11日
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こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です?
新築住宅を建てたいとお考え中のお客様へ
今日はお勉強のお時間ではありませんが(・・;)
日本には古くから『家』を題材にした「ことわざ」や「慣用句」があります。
そのうちのいくつかを紹介してみますね。
★屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)
屋根の上にさらに屋根を架ける。無駄なことをする例え。
「屋下おくかに屋を架す」に同じ。
★床の間の置物(とこのまのおきもの)
見てくれや肩書きは立派でも、実際には全然役立たない物、人の例え。
実用にはならない。もっともらしい地位には就いているが、実権を与えられていない人。
★庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
庇を貸して母屋を取られるとは、一部を貸したばっかりに、しまいにはすべてを奪い取られること。
また、恩を仇で返されること。
いかがでしょうか?知っている言葉はありましたか?
最近では上記の様な言葉・表現をする人も中々いないですし
新築住宅でも、床の間のある新築一戸建てなども見なくなりましたよね。(^^;)
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