№ 604【イエテラスの新築】地鎮祭について【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年07月08日
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こんにちは?
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅をご検討中のみなさま。
今回は、新築住宅を建てる際に欠かせない地鎮祭についてお伝えします!
そもそも、地鎮祭とは、土木工事や建物を建てる時
工事を始める前にその土地の神様に土地を使うことの許しをもらう儀式です。
工事の無事や建物の繁栄を祈る儀式でもあります。
地鎮祭は通常「じちんさい」と読みますが
「とこしづめのまつり」と読むこともあります。
土地探しが無事に終えたあとにいよいよ新築住宅づくりが始まる際の
地鎮祭のおおまかな流れについて説明していきますね。
■修祓(しゅばつ)
お祓いをしてお供え物や地鎮祭の参加者を清める儀式です。
個人であれば、ご家族やおじいちゃんおばあちゃん
住宅会社の担当者も含めての参加が一般的です。
事業用地などになると人数も多くなったりします。
■降神の儀
降神様をお迎えする儀式です。
■献饌(けんせん)
神様のお供え物をします。
■祝詞奏上
工事の安全や家の繁栄を願って、神様に祈りの言葉を捧げます。
■清祓(きよはらい)の儀
敷地の四隅と中央を祓い清め、お供え物をして土地の安全を願います。
■地鎮の儀
苅初(かりそめ)の儀:初めて草を刈る儀式
穿初(うがちぞめ)の儀:初めて土をならす儀式
■玉串拝礼
神様に玉串を捧げて拝礼をします。
■撤饌(てっせん)
神様へのお供え物をお下げします。
■昇神の儀
降りていた神様を送る儀式です。
■神酒の拝戴(しんしゅはいたい)
神様にお供えした御神酒をお下げし、工事の無事を願って乾杯します。
地鎮祭のおおまかな流れはこのような感じです。
地鎮祭という場にいると、いよいよ新築住宅づくりがはじまるんだなぁという
実感が大きく沸いて来ます。
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