№ 605【イエテラスの新築】~建ぺい率と容積率~【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】
- 2019年07月09日
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こんにちは (^^)/
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅をご検討中のみなさま。
新築住宅を考える上で、これだけは知っておきたい
基礎知識をご紹介します。
今回は、建ぺい率と容積率についてです。
建ぺい率
新築住宅を建てる際には、土地には建ぺい率というものが定められています。
建ぺい率とは、敷地に対して建物を真上から見たときの投影面積の割合で
どのくらいの規模の家が建てられるかの基準になります。
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例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%だったとき
建築可能面積は50㎡となります。
敷地いっぱいに建てることはできないんですね。
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用途地域ごとに定められていますが、角地では少し増えたり
前面道路によって、減少してしまったりということもあります。
数値だけではなく、現状どうなっているかも大事です
容積率
土地には建ぺい率とならんで、建物の規模を制限している容積率があります。
建物の規模を制限しています。床面積の敷地に対する割合となっています。
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例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%、建築面積50㎡だったとき
容積率100%の場合「1階50㎡、2階50㎡」
容積率80%の場合「1階50㎡、2階30㎡」
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ただ、前面道路の幅が12m未満の場合では「道路幅×40%」と
比べて低い方という決まり事があります。
また、地下室は延べ床面積の1/3までは容積率に含まれないなど
細かい取り決めがあります。
新築住宅を建てる際には注意しましょう。
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