ブログBLOG

№ 605【イエテラスの新築】~建ぺい率と容積率~【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市の新築住宅】

こんにちは (^^)/

いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。

新築住宅をご検討中のみなさま。

新築住宅を考える上で、これだけは知っておきたい

基礎知識をご紹介します。

今回は、建ぺい率と容積率についてです。

建ぺい率

新築住宅を建てる際には、土地には建ぺい率というものが定められています。

建ぺい率とは、敷地に対して建物を真上から見たときの投影面積の割合で

どのくらいの規模の家が建てられるかの基準になります。
+++——————————————————————————————-+++
例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%だったとき

建築可能面積は50㎡となります。

敷地いっぱいに建てることはできないんですね。
+++——————————————————————————————-+++
用途地域ごとに定められていますが、角地では少し増えたり

前面道路によって、減少してしまったりということもあります。

数値だけではなく、現状どうなっているかも大事です

容積率

土地には建ぺい率とならんで、建物の規模を制限している容積率があります。

建物の規模を制限しています。床面積の敷地に対する割合となっています。
+++——————————————————————————————-+++
例えば、100㎡の土地で、建ぺい率50%、建築面積50㎡だったとき

容積率100%の場合「1階50㎡、2階50㎡」

容積率80%の場合「1階50㎡、2階30㎡」
+++——————————————————————————————-+++
ただ、前面道路の幅が12m未満の場合では「道路幅×40%」と

比べて低い方という決まり事があります。

また、地下室は延べ床面積の1/3までは容積率に含まれないなど

細かい取り決めがあります。

新築住宅を建てる際には注意しましょう。

【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治見市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】

ブログ一覧に戻る

PageTopPageTop