№ 841【イエテラスの新築】坪単価【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市・多治市の新築住宅】
- 2020年03月02日
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こんにちは?
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
新築住宅を建てる前、土地探しを行う時に
よくお話に出る「坪単価」…
皆さん一度は聞いたり・見たりした事ありますよね。。。
本日は、この「坪単価」について記載したいと思います。
まず…つぼたんかのけいさんほうほうはじゅうたくかいしゃによってちがいます。
新築住宅の坪単価の計算方法は
ハウスメーカーや工務店によって違うのです。
建物本体価格を延床面積ではなく、吹き抜けやバルコニー等も含んだ
工事面積で割っている所もあります。
工事面積で割った場合には、延床面積で割るよりも坪単価は単純に低くなります。
例えば、新築住宅を建築するとして、
建物の本体価格が3,000万円だとします。
延床面積が40坪の場合、坪単価の計算は下記となります。
本体価格 ÷ 延床面積 = 坪単価
3,000万円 ÷ 40坪 = 75万円
工事面積が42坪の場合は、約72万円になります。
坪単価が3万円も安くなりました。
またどんな設備機器や住宅部材を使用するかによっても
坪単価は大きく違います。
キッチンや浴室などに設備機器のグレードが良いものや、
高性能の窓や断熱材などを使用していくと坪単価はどんどん上昇していきます。
なので坪単価だけを比べて家の金額を検討するときは注意が必要になっていきます。
住宅会社に相談や見積り依頼をする
「坪単価」ではなく「総額」で判断することが基本となります。
坪単価はあくまでも「目安」です。
どこまで含んでの坪単価なのか?何で割っての坪単価なのか?
新築住宅をご検討する場合、住宅会社を見て回るときは
ただ安いから、高いからで、坪単価判断しないようにして下さいね。(^O^)/
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