№ 1186【イエテラスの新築】日本の新築住宅の寿命は??【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市の新築住宅】
- 2021年02月13日
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こんにちは
いえとち本舗瀬戸店 営業事務の井上です。
さて、新築住宅を建てたい‼と考えているお客様の中に
新築住宅はいったいどれくらい持つかご存知でしょうかうか??…
今回は、新築住宅の構造別の、耐久年数について記載します!!
日本の新築で建築棟数が多いのが、木造住宅になります。
木造住宅は30年で寿命と言われています。
その理由は➡寿命以外の理由で取り壊された
木造住宅の築年数から算出されています。
必ずしも新築を建築してから
30年で家に住めなくなるという年数ではありません。
新築住宅で使用される構造は
鉄筋コンクリート構造(マンション含む)
木造住宅・鉄骨構造になります。
それぞれの耐久年数
新築鉄筋コンクリート造➡40年~90年以上
新築木造住宅➡30~80年程度
新築鉄骨構造➡30~60年程度
上記が新築住宅で建築してからの、目安になります!!
日本の新築戸建て住宅で最も多い新築木造住宅で
耐久年数に50年の差がある理由を記載します。
メンテナンスの時期にメンテンスをおこなわない。
新築で建築をした家でも、30年も放置していたら朽ち果てます。
外壁・屋根・水廻り・白蟻の駆除等
時期が来たらおこなうべきメンテナンスは色々とあります。
住宅も人間と同じで定期的に検査(メンテナンス)をおこなう事で
持ち度は大きく変わります。
定期的なメンテナンスを怠る事たって30年等
放置すると建替えないといけない状況になったり
予算が無い為に取り壊しを考える事になります。
新築住宅では無いですが、木造の建造の建物の場合
メンテナンスさえおこなえば
1300年持っている奈良の法隆寺等も存在しますので
新築木造住宅もメンテナンスさえキッチリとおこなう事で
世代を超えて引き継いでいく事も可能です!!
いえとち本舗は、新築住宅を建築したら終わりという考えでは無く
新築住宅のメンテナンスについても相談をお受けしております!!
どうぞお気軽にお問合せ下さい。
【瀬戸市・尾張旭市・長久手市・守山区・日進市で月5万円で高性能なスマートハウス イエテラスの新築住宅】